ひぐらし書道では
下記試験への対策レッスン
受付をしております。

令和6年度 第3回 硬筆・毛筆書写技能検定試験
令和6年度 通回62回 埼玉県書道人連盟書道教授認定試験

【令和6年度 第3回 硬筆・毛筆書写技能検定試験】
試験日 / 令和7年2月9日(日)

【令和6年度 通回62回 埼玉県書道人連盟書道教授認定試験】
郵送締切日 / 令和7年3月(詳細未発表)

試験対策レッスン受付の背景

お陰様で教室オープンして1年が経ちました。

「師範の資格が欲しい」
「教室にも慣れてきたので、段級位にチャレンジしたい」
「将来、教室を開きたいのでどうしたらいいか相談にのって欲しい」

嬉しいことに、色々な相談を生徒さんから受けるようになりました(人当たりが良くなく、普段あまり相談を受けることがない人間なので内心とても嬉しいです)。

そんな中、今年の3月に埼玉県書道人連盟書道教授認定試験を受験した生徒さんが合格しました。改めておめでとうございます。

合格者メッセージ

僅か3ヶ月ほどの試験期間でしたが、2名の生徒さんと一緒に学び、練習する期間が、指導をする自分にとっても勉強になりました。

今回、試験を受けることによって、書道の楽しさと、書道の難しさの両方を感じていただけたような気がします。
また、指導側である自分も、その指導力を試されている為、スリリングでもありました。

ということで(どういうことで?)試験対策レッスンを定期的に行なっていこうと思います。

ただし、多様性を尊重する「ひぐらし書道」ですので、強制参加とか必須とかそういうものではありません。
今まで通り、ゆっくり書道を楽しみたい。そういった生徒さんにも引き続き同じようレッスンして参りますので、みなさん自分のペースで好きなように書道ペン字を楽しんでください。

受験案内

硬筆・毛筆書写技能検定試験


令和6年度 第3回 硬筆・毛筆書写技能検定試験
試験日は令和7年2月9日(日)のため、10ヶ月ほどの練習期間があります。

検定試験料や試験会場などは公式サイトもご覧ください。
https://www.nihon-shosha.or.jp/index.html

簡単に要点をまとめますと・・・

文部科学省後援

文部科学省後援の検定試験。受験者も全国から集まり、令和4年度は計70,535人。合格者には各種特典・優遇があります。

受験するなら3級もしくは2級から

硬筆3級で合格率60~70%、硬筆2級が50%前後。
毛筆3級で合格率80%前後、毛筆2級が50%前後。
準1級(合格率10%前後)から一気に難易度が高くなるため、最初は3級もしくは2級から挑戦するのが良さそうです。

受験料

〜硬筆書写技能検定 受験料〜
3級:3,000円 2級:4,000円

〜毛筆書写技能検定 受験料〜
3級:3,500円 2級:4,500円

試験日

令和7年2月9日(日)@埼玉大学

問題例

〜硬筆書写技能検定〜
3級:こちらをクリック
2級:こちらをクリック

〜毛筆書写技能検定〜
3級:こちらをクリック
2級:こちらをクリック

埼玉県書道人連盟書道教授認定試験


令和6年度 通回62回 埼玉県書道人連盟書道教授認定試験
こちらの検定試験は受験会場でテストではなく、清書を締切日までに郵送をする試験です。
令和5年度と同じ日程であれば、締切日は令和7年3月中旬頃になると思います。詳細が決まり次第アップします。

簡単に要点をまとめますと・・・

受験料

5,000円(令和5年度の場合)

試験内容

1.漢字半紙の臨書(楷・行・草書)
2.仮名古筆の臨書
3.条幅創作
の5点が基本となります。XX級などはなく、1種類のみの試験です。
また、清書を本部へ郵送する際の封筒の宛名書きも審査の対象となります。

締切日

令和7年3月中旬頃

過去問

〜令和4年度試験〜
こちらをクリック

試験について、
色々と気になることが
多いと思います。

お月謝はどうなりますか?

家でも練習が必要ですか?

筆やその他必要なものはありますか?

初心者ですが、何かに挑戦したいという気持ちはあります。それでも大丈夫ですか?

受験してみようかな…
なんか張り合い欲しいしな…

ちょっとでも悩んだら教室かLINEで気楽に相談してください。

自分なんかが挑戦するなんて…周りの皆さんが上手に見えて、バカにされそう…
そう心配の方はLINE公式からご連絡ください。教室でのレッスン前後などに時間とって相談にのります。

定期的に錬成会を開催しています。長時間の練習ができるので、おすすめです。

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